外国人騎手のような豪快なフォームで直線を追う内田博幸

 

地方競馬時代からずっと「内田博幸」騎手のファンです。

 

内田博幸騎手といえば南関東競馬では「アジュディミツオー」とのコンビで数々のタイトルを獲得し強烈な印象を残しました。
特に大井の長い直線を豪快な、まるで外国人騎手のような力強いフォームで追う姿は多くのファンを魅了しました。

 

内田騎手は都内でマンションの部屋をトレーニング専用にしたりと非常にストイックに体を鍛えています。

あのフォームはそこらへんから生まれてくるのかも知れません。

地方在籍時から中央のレースにも積極的に参加し、「ピンクカメオ」では見事にNHKマイルを制しました。

 

地方では内田騎手がのるとオッズが偏るので馬券にならないことが多かったのですが、中央に出てくると逆にオッズが上がっている場合もあり内田ファンとしては美味しいレースが多かった印象です。

その後中央に移籍しての1年間も競馬ファンの評価が定まらず、オッズがバラけたりしていたので南関ファン、内田ファンにしてみれば内田博幸買っとけば間違いないというような1年だったのが印象的でした。

 

結局、関東リーディングを獲得し、中央の競馬ファンの支持も得たその後は適正のオッズといえそうですが、南関のときとちがって一番人気は内田ということもなく馬券が買えるので今後も中央での活躍を期待しています。

あの豪快なフォームで有馬やダービーなどの大きなタイトルも獲得して欲しいと熱望します。

 

2012年第73回菊花賞 / 内田博幸騎手勝利ジョッキーインタビュー

 

 

 

 

 

内田博幸騎手について

 

 

私の好きな騎手は「内田博幸」騎手です。

いまでこそ中央競馬の騎手としてのイメージが強くなりつつありますが、昔は大井競馬所属で地方ダート界の頂点を極めていました。

 

1年間の勝利数512という記録は後にも先にも抜かれることはないだろうと、それほどすさまじい数字をのこしています。

騎乗スタイルはパワフルそのもの。

力で馬を御し、時には馬と一体となって力強いパフォーマンスを見せつけてくれます。

 

ゴール前200メートルからの内田騎手の追い方をみれば何が言いたいかわかるでしょう。

手綱を思い切り短くもち、馬の首がもげるのではないかというほど体重をかけて上下動させ、力いっぱいムチを連打します。

 

見ているこっちも力が入り、無意識で身体を上下動させて「いけー」と声をあらげていることもしばしば。

ファンを熱くさせてくれる騎手の一人と言っていいでしょう。

 

しかし彼もまた、順風漫歩な騎手人生を歩んでいるかといったらそうではありません。

2年前、地方の大井競馬にスポットで参戦した時、不良馬場の固い地面に落馬して、首を打ち付けて頚椎骨折という生死にかかわる大ケガをおっています。

 

その後長いリハビリをへて1年かけて復帰。

復帰してパフォーマンスがおちるかと思いきや、まったくそんなことはなく、ケガをする前以上の活躍を見せてくれています。

稀有な騎手の一人だと思います。

 

対談2-1

 


 

 

内田 博幸(うちだ ひろゆき)

1970年7月26日

福岡県三潴郡三潴町出身

嶋田潤厩舎所属、現在はフリー