らぶらぶ、ラブミーチャン

 

地方競馬の笠松競馬場所属の「ラブミーチャン」。

当年とって6歳の今が盛りのお年頃の牝馬。

見た目は小柄ですが、常に500キロオーバーを維持。

ピチピチした馬体維持にはかなり難儀している模様。

ダイエット失敗時はココロ無いファンから、「デブミーチャン」と呼ばれることも。

 

馬名は愛プラス人の愛称でラブ・ミーチャン。

ミーチャン」が一般的な通り名です。

最近はあまり更新されませんが、自分自身で「ブログ」も書いてます。

調教や減量のキツさをぼやきつつ、たまには有益なレース情報も書かれているかも。

オーナーは風水で有名な「Dr.コパ」さん。

 

今年の1月15日、地方競馬全国協会「NARグランプリ2012」の年度代表馬に選出されました。

2歳時の2009年以来、3年ぶり2度目の「地方馬日本一」の栄冠で、4歳以上最優秀牝馬、最優秀短距離馬も併せて受賞し3冠に輝いきました。

 

順風満帆な競馬人生と思われるかも知れませんが、最初は中央競馬の落ちこぼれ。

須貝厩舎で「コパノハニー」として登録されましたが、見込みがないとわずか一ヶ月でクビに。

笠松競馬の柳江仁厩舎に移籍しました。

その際に「自分を好きになって自身を持とう」とラブミーチャンと改名されたそうです。

 

笠松競馬でデビュー後は快進撃を続けましたが、陣営が芝に色気を出し(これは私の推測ですが)、2010年3月の阪神フィリーズレビューG2に2番人気に推され出走するも12着と惨敗。

同年7月の函館スプリントG3はなんと最下位に。

地方馬相手には力を発揮するが中央馬には太刀打ち出来ないとレッテルを貼られました。

 

その年は調子を落としたか次の勝利は約1年先まで待つ事になります。

その後のレースでも勝ったり僅差で敗れたりとありましたが、地方馬相手には無双でも、中央の一線級相手には今一歩足りませんでした。

 

そして迎えた2012年10月3日の大井競馬東京盃G2。

パドックを見て私はミーチャンの勝利を確信しました。

今まで見た事のない馬体の張り、時々立ち止まって周りを見回す余裕。

競馬暦の浅い素人の私に相馬眼なんてありませんが、見た限り過去最高の出来だと直感、単勝馬券一点を購入しレースを観戦。

 

レースが始まると、ミーチャンは好位につけ、ゴール前で外から強豪タイセイレジェンドが迫ってきたら、一瞬の追い出しでゴールを1着で駆け抜けました。
地方牡馬の雄フリオーソが昨年暮れに引退し、ラブミーチャンは今や名実共に地方No.1ホースとなりました。

 

いつまでも走る姿を見てたいけど、そろそろお嫁さんにも、と思うことがあります。

ラブミーチャンが走り続ける限りはこれからも応援したいと思います。

 

2012 東京盃(ラブミーチャン) HD