馬券を教えてくれた・トキオエクセレント

 

私が好きな競走馬は「トキオエクセレント」です。

かなり競馬に詳しいファンでも「そんな馬いたっけ?」という馬ですが、私には思い出に残る名馬です。

トキオエクセレントは青葉賞を勝った、立派な重賞ウィナーです。

 

なぜ、私がこの馬が好きかというと私に馬券の魅力を教えてくれた馬だからです。

私は、このトキオエクセレントが勝った青葉賞で、初めて競馬場デビューをしました。

 

初めて生の競馬を観た私は、ターフを駆け抜ける綺麗な馬体と、走っている時に聴こえる蹄の音がとても心地よく感じられました。

そしてメインレースの時間になりパドックにあらわれたのが、他馬とはちょっと違う、芦毛というグレーの毛色をしたトキオエクセレントでした。

雄大とした姿で歩くトキオエクセレントを、私は見た瞬間一発で好きになりました。

新聞を確認すると、前走はベンジャミンS1着で堂々の1番人気に支持されていました。

 

よく馬券の種類もわかっていなかった私ですが、1着を当てるのが単勝ということはわかっていましたので、迷わず単勝を1万円購入しました。

インスピレーションで馬券を買ったのが良かったのが、見事トキオエクセレントは私の期待に応えて1着でゴールを駆け抜けました。

自分の指名した馬が1着になる爽快感、1万円が単勝2.7倍2万7000円になる高揚感に私は馬券の魅力を知りました。

その後トキオエクセレントは障害レースで1勝をあげるのみと、あまり活躍をすることができませんでした。

 

しかし、私に馬券を教えてくれた思い出の競走馬として、一生忘れることはありません。