最強の短距離牝馬のカレンチャン

 

私が好きな短距離馬が「カレンチャン」です。

先行して、直線でしっかりと抜け出し完勝するレースが多く、スピードもパワーもあって、スプリンターズステークス・高松宮記念の二つのG1を勝ちました。

 

池添騎手とのコンビもマッチしていて、全盛期には国内では負けるイメージが湧かないほど強かったと思います。

しかも、阪神・京都・中山・中京・札幌・函館など、どのコースでもしっかりと結果を出すスーパーホースだと思います。

これだけレースで安定していて、どの競馬場でも結果を出してしたので、相当精神的に安定した競走馬だと思います。

 

最強牝馬といえば、「ウオッカ」・「ダイワスカーレット」・「ブエナビスタ」・「ジェンティルドンナ」など、マイル以上の距離の複数のG1で結果を出して来た馬で比較されるケースがほとんどですが、カレンチャンもこの最強牝馬の仲間と同等クラスの実力が合ったのは間違いありませんし、同じ様な評価を受けていい馬だと思います。

 

しかも、短距離の重賞・G1は牝馬限定のレースなど存在しないので、常に牡馬相手に強い競馬で結果を残して来たのは、やっぱり凄いことだと改めて思います。

 

短距離の場合には、レース中の駆け引きというより、極限のスピードとパワーの比べ合いみたいな感じがあるので、そこでの頑張りは本当に強い馬しか出来ません。

その頂上に2度も輝いたことは歴史的なことだと思います。

 

2012年 第42回 高松宮記念 (GⅠ) カレンチャン 四実況