競走馬の脚質からレースを読む

 

競馬はスタートからゴールまでただ走り抜ける競争ではなく、競走馬がそれぞれ持ち合わせた脚質によって展開します。

レース全体を左右するほどの重要な点であり、これを読むことにより、一歩進んだ予想が可能となります。
競争馬の脚質は以下の4つに分けることができます。

 

■逃げ馬

 

スタートから果敢に先頭に立ち、レースを牽引するタイプ。

スピード能力に長けた馬や、逃げなければ良さを出せない馬がこの戦法を取ります。
うまく自分のペースに持ち込めば圧勝までありますが、負ける時は大敗することも少なくはありません。

 

■先行馬

 

逃げ馬を見ながらレースをするタイプ。

大きく展開に左右されないことから、最も安定した脚質と言えます。

 

■差し馬

 

先行馬を見ながら中段で待機。勝負所で進出し、前を捕まえに行くタイプ。

仕掛けのタイミングが難しく、騎手の手腕が問われます。

 

■追い込み馬

 

道中は後方で脚を温存し、直線に全てを懸けるタイプ。

前が止まらないとなかなか出番はありませんが、はまると、豪快な差しが決まります。

 
開幕週など馬場状態が良く、逃げ先行馬が少ない場合は前残りを真っ先に考えます。

とくに人気馬が差しの時は波乱になることもありますので、穴狙いにはうってつけと言えるでしょう。

 

逆にスピードタイプが揃ったレースでは前半からオーバーペースになるのは必至で、後方で脚を溜めていた馬にチャンスが来ます。
激戦になりやすい準オープンやオープンクラスでよく見られる展開です。

 

実際のレースの前に自分の頭のなかでレースをする--。

こんな予想ができたら、より競馬が楽しくなりますね♪