フリオーソと戸崎圭太

 

私の好きな騎手は「戸崎圭太」騎手です。

2013年3月からその所属を地方競馬の大井から、中央競馬に移し、ますますの活躍が期待されている人気騎手です。

 

そのスマートな騎乗ぶりは無駄がなく、先行してよし、追いこんでよしの万能タイプで、どんな流れにも対応できる騎手です。

そもそも競馬というのは走る距離がレースによって異なります。

馬を思い切り走らせるだけでいいのはせいぜい500メートルくらいまでだと言われていますから、それ以上の距離がある場合、馬をどの位置で走らせてどのようなペース配分で進むべきかを見極めないとレースで勝つことはできません。

その点で戸崎騎手は、いまどのようなペースでレースが運ばれているか、どのポジションに馬を置いておくか、仕掛けどころはどこなのか、そういった情報を瞬時に判断する能力にたけています。

 

一流と呼ばれる騎手はすべてこの能力を兼ね備えていますから、戸崎騎手も一流たる資質を備えているといっても過言ではないでしょう。

戸崎騎手との名コンビとして数えられる競走馬は何頭かいますが、やはり一番先に名前が挙がるのは「フリオーソ」ではないでしょうか。

このコンビでG1を3勝、しかも中央のG1であるフェブラリーステークスで2着になった経験もあります。

 

ここ10年でもっとも強かった地方競馬出身の馬、その背中に約4年またがっていたのが戸崎騎手です。

 

2011年第61回安田記念 / 戸崎圭太騎手 勝利ジョッキーインタビュー

 

 

 

(画像出典:ウィキペディア)

 

戸崎 圭太(とさき けいた)

1980年7月8日

栃木県下都賀郡壬生町出身

日本中央競馬会(JRA)に所属